ドル円 USD/JPY 前週の振り返りと1月9日~のシナリオ

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こんにちは!こじろうです。

先週の実際の値動きと1月9日~のシナリオ構築に関して解説していきます。

先週はシナリオ通りの値動きでしたが指標がありトレードできませんでした。


記事の内容

1月3日~のシナリオ構築

先週のドル円はTwitterでもツイートしましたが、下降トレンド中の日足のMAに上値を抑えられてのダブルトップの形成。

そこを下位足での高値切りさげでのエントリーを見ていました。

実際の値動きは

見ていた抵抗ラインより上の前回高値でレジスタンスされて、そのままストンとイベントでレートは下げていきました。

このような値動きではエントリーは出来ないので見送っています。

1月9日~のシナリオ

上昇シナリオ

明日からの買いシナリオですが、現状レートの直下のラインに支えられて上昇、少し下降してダブルボトムを付けるように上昇するシナリオです。

ただここから買っていくのにはすぐ上に抵抗ラインと日足MAがまだまだ抑えにくるポイント。

更に下降チャネルの上限にもなるため、売り勢力が強い可能性が多く切り返されるリスクを考慮してエントリーは見送ります。

入っていくには抵抗ラインやチャネルを明確に抜けて、ラインで支えられるポイントや日足MAと4時間足MAがゴールデンクロスする根拠が重なるポイントまで待つ方がリスクが少ないと考えます。

下降シナリオ

下降シナリオですが、上昇トレンド同様に今のラインに支えられて上昇。日足のMAに抑えられるようにダブルトップを付けます。

とはいえまだ上昇とみて赤線のように上昇することもあり得ますので、その次の高値切り下げを待って下位足でのエントリーが検討できます。

ただ直下にはサポートラインが走っているので少し切り返されるリスクも許容しなければいけませんが、3度高値を切り下げてきているので上への優位性は低いと考えます。

まとめ

短期的に上昇しイベントで一気に下げてきている状況と、祝日始まりのこともあって参入者が少ない可能性は否めません。

ただ値動きが少なくエントリーが難しい状況でも

「機会損失するのが嫌だ」

と無理にトレードしないようにせず、相場環境は常に同じような値動きと同じようなエントリーポイントが必ず現れますので、簡単な「分かるポイントのみ」を絞ってトレードしていきましょう。

2023年も同じことを愚直に繰り返していきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日からのトレードに役立ててくれれば幸いです。では!

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