ドル円 USD/JPY 前週の振り返りと11月7日~のシナリオ

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こんにちは!こじろうです。

前回のシナリオと実際のエントリーポイントと10月31日~のシナリオ構築に関して解説していきます。

月末はやはり値動きが難しくエントリーするポイントが少なく感じます。


記事の内容

ドル円の10月31日~の値動き

先週のドル円は移動平均線に支えられて上抜けるかとみていましたが、日足MAでワンクッションした後の直上の抵抗ラインを抜けれず、結局4時間のMAもした抜けて下げていくかの場面になりました。

ただイベントもありましたので少し難しい値動きとなり、エントリーしていた方は損切になった方が多いのではと感じます。

ドル円の10月31日~のエントリーの決済ポイント

先週は新規でトレードはせず前週のポジションを持ち越しの決済がありました。一度目の決済は前回の抵抗ライン際での半決済。

その後の全決済はLCを引き上げていたポイントです。その後は建値付近まで一気に下げましたので、結果的に良い利確になりました。


ドル円 USD/JPY 10月31日~のシナリオ

ドル円の上昇シナリオ

現状は短期的に下げてきていますので、どこかでサポートされてレートを上げて下値を再度ダブルボトムをつけるように支えられたポイントで買いを検討できます。

ただ難しい値動きが続いていますので、買いで入るには少し時間がかかるのではとみています。

ドル円の下降シナリオ

反対に下降シナリオですが意識されていたサポートラインを割っていますので、その先の145.7付近までを目指す可能性は高いです。

とはいえ下値も堅いため一度サポートされてレートを再度あげ、高値切り下げ・安値更新を明確にするポイントで売りを検討できます。

その際はMAが抑えにかかるポイントにもなりますので、下位足のプライスアクションをみて入っていきたいですね。

結果

日足では明確に高値を切り下げては来ていますが、まだ押し安値を割っていないために「下げれば買いたい」と思うトレーダーが多くいると思います。

ただ明確に割ってくれれば日足の手仕舞いも入るためかなりの値幅を取れる可能性はあります。

いよいよ日足のアップトレンドは終了かという場面ですが、簡単にいかないのが相場です。片方にバイアスをかけないように気をつけましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日からのトレードに役立ててくれれば幸いです。では!

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