ドル円 USD/JPY 前週の振り返りと10月31日~のシナリオ

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こんにちは!こじろうです。

前回のシナリオと実際のエントリーポイントと10月31日~のシナリオ構築に関して解説していきます。

介入などがありましたが後から見れば入れたポイントもあった週でした。


記事の内容

ドル円の10月24日~の値動き

先週はシナリオでみていた様に一度値を上げての移動平均線に抑えられるように、短期的に下降トレンドになりました。

ただ週初めに介入のような動きがあり短時間での値動きが激しかったため、先週みていた下記のようなきれいなダブルトップは付けずに下げていきました。この下げにはついていけず直下の日足のMAも近いことからエントリーは見送っています。

ドル円の10月24日~のエントリーポイント

先週のトレードは1エントリーのみでした。日足MAはした抜けたものの直下の抵抗ラインでダブルボトムをつけるように反発したため、下位足の1時間足でエントリーをしています。

1時間足のエントリーポイント

1時間足では直近の高値更新ができずでしたが安値切り上げを見せてきたため、抵抗ラインが固いと判断し高値抜けに逆指値をおいてエントリーとなりました。

損切は抵抗ライン直下に置いています。またこの高値抜けは日足MAが少し上向いているところからの上抜けるポイントでもあったことも根拠の一つです。

ただ4時間足はガンガンに抑えてくるポイントですので、少し早いエントリーになっています。

本来はこのあとのシナリオにしている上昇シナリオポイントのほうが安全といえます。


ドル円 USD/JPY 10月31日~のシナリオ

ドル円の上昇シナリオ

現状の高値更新から明確に安値気切り上げ、再度ダブルボトムをつけるように下値が支えられるポイントでの下位足のエントリーを検討できます。その際はMAも支える側になります。

ドル円の下降シナリオ

反対に下降シナリオですが一度上抜けたMAを再度抜け、そのまま直下の抵抗ラインがレジサポ転換するポイント。4時間足でも高値を明確に切り下げダブルトップをつける抵抗ライン際で下位足でのエントリーが検討できます。

その際は日足MAも少し下向きに、4時間MAも抑えに来るような場面になります。

結果

今日は月末なので少し値動きが難しいような内容になり、シナリオは全崩れするようなこともあるかもしれませんが、個人的には明確に方向性がでるような週になるのではと感じています。

まだまだ上げれば介入。下げれば買いのバトルは終わりそうにないですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日からのトレードに役立ててくれれば幸いです。では!

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