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ドル円 USD/JPY 前週の振り返りと9月26日~のシナリオ

こんにちは!こじろうです。
前回のシナリオと実際のエントリーポイント。9月26日~のシナリオ構築に関して解説していきます。
✔本記事では
- ドル円の9月19日~の値動きと実際のエントリーポイントの解説
- ドル円の9月26日~の4時間足の買いのシナリオ構築
- ドル円の9月26日~の4時間足の売りのシナリオ構築
- ドル円の9月26日~の4時間足の調整シナリオ構築

19日からはFOMCやら日銀介入などのファンダ要素で振り回されたトレーダーが多かった印象です。
9月19日~のシナリオ

先週はシナリオでみていた調整シナリオの様にFOMCに警戒してか少しヨコヨコでもみ合い、レンジを上抜けるも少し難しい値動きになりました。実際は一段下を叩いて調整というよりはそのままレンジ調整になりました。
9月19日~の実際の値動き

実際はレンジを上抜けるもファンダでの値動きが大半となり大きく下ヒゲをつけたり上ヒゲをつたりと難しい局面になりボラティリティも高い状態となりました。
9月19日~のエントリーポイント

先週はイベントを警戒しすぎた面もありますが結果はノーエントリーとなりました。
ドル円 USD/JPY 9月26日~のシナリオ
上昇シナリオ

現状すぐに買っていけるという訳ではなく、前回レンジでの抵抗ラインを上抜けて逆にサポートに転換するポイントでロングエントリーを検討できます。

パターン②では直上のラインにレジスタンスされ大きく下げるもののサポートラインで支えられ日足の買いが入り上昇。
再度上値を叩き一旦さげてラインでサポートされ、再度日足と4時間SMAに支えられるポイントでエントリーを検討できます。
下降シナリオ

下降シナリオですが直下に日足SMAが控えている事もあり、日足の買い勢が参入してくるリスクもありますのですぐに売っていけるという局面ではありません。
リスクをおさえて売っていくには日足SMAが横ばいになるポイントか、しっかり日足SMAを下抜けて抑えられるポイントでショートエントリーを検討できます。
結果

今週は要人発言もあるのでまだ少しファンダ要素での反動が続くかもしれません。現状は簡単な場面を待っていますが、日足の調整波なのか方向感があまりないです。
FXの世界は「分からないところを取れるのがプロ」ではなく、自分の得意な場面、分かりやすい場面を見極める事ができるトレーダーが勝てるトレーダーです。

引き続き「待つ」になるかも知れませんが、しっかりと「ルール」に基づいてトレードしたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日からのトレードに役立ててくれれば幸いです。では!
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