ドル円 USD/JPY 前週の振り返りと9月19日~のシナリオ

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こんにちは!こじろうです。

前回のシナリオと実際のエントリーポイントと9月19日~のシナリオ構築に関して解説していきます。

本記事では

  • ドル円の9月12日~の値動きと実際のエントリーポイントの解説
  • ドル円の9月19日~の4時間足の買いのシナリオ構築
  • ドル円の9月19日~の4時間足の売りのシナリオ構築
  • ドル円の9月19日~の4時間足の調整シナリオ構築

12日からもファンダ要因で一時的に急上昇となりました。今回は少しエントリーが難しく損失になっていてもおかしくないポイントでした。


記事の内容

9月12日~のシナリオ

先週はシナリオでみていた上昇シナリオの様に一旦移動平均線とラインでレジスタンスされ下降しますが、サポートラインが強く上昇しラインを上抜け下降しワンクッションするポイントを待っていました。

9月12日~の実際の値動き

実際はシナリオの様に移動平均線とラインでレジスタンスされて下降したものの少し難しい値動きになった後にイベントの影響で大きく上昇して前回最高値をもう一度試すようにたたきにいきました。

その後は上値が重いのかイベントの急上昇を無くすように急下降し移動平均線に絡むようにもみ合い終了しています。

9月12日~のエントリーポイント

先週のエントリーポイントは上昇シナリオでみていた様に上抜けてのワンクッションポイントを下位足のプライスアクションを見てのエントリーになりました。

下位足の1時間足ではダブルボトムをつけて4時間足のSMAと1時間SMAが収縮するポイントで赤の点線のような値動きをイメージして更に下位足15分足でエントリーしています。

で実際のエントリーはというと15分足でもダブルボトムをつけるように高値更新を確定させるポイントでエントリーしています。その後はイメージした様にはならず少し上昇した後に切り替えされ微益となっています。


ドル円 USD/JPY 9月12日~のシナリオ

上昇シナリオ

現状はSMAの下にレートがあり徐々に高値を切り下げてきている事から一旦サポートラインを割り、前回の押し安値付近で再度サポートされダブルボトムをつけてレジスタンスラインを上抜けワンクッションするポイントで買いを検討できると考えています。

下降シナリオ

逆に下降シナリオですが現状のサポートラインを割り前回サポートまで下げての一旦上昇をみせますが、SMAに抑えられるポイントとレジサポ転換するラインで下位足のプライスアクションをみてエントリーが検討できます。

ただこの場合は前回のサポートラインが強い事や直下から日足の押し目買い勢力もあるためすぐに切り返されて上昇シナリオの様になるリスクもあるのでできるだけ高値で仕込む事が必要となります。

調整シナリオ

次に調整シナリオです。来週はFOMCが控えていることや月曜日は東京とロンドン市場が休場となっているのでボラティリティもなくもみ合うパターンです。

最終はイベントで急上昇するの急下降するのかという内容ですがこの場合は少しエントリーが難しいと思います。

結果

来週はFOMCや日銀の会見などファンダ的要素が色々ありますので直近のドル円の値動きをみると少しテクニカル的な分析は難しいのかなと思います。

テクニカル分析を行う上ではファンダ要素はある程度レートに織り込み済みとは言われていますがドル円の動向は注目度合も高くなっているので反応が過剰になっているのも事実です。

分からないところは触らない。意味のあるノーエントリーなら資金は増えませんがプラスと言えますね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日からのトレードに役立ててくれれば幸いです。では!

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