ドル円 USD/JPY 前週の振り返りと9月12日~のシナリオ

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こんにちは!こじろうです。

前回のシナリオと実際のエントリーポイントと9月12日~のシナリオ構築に関して解説していきます。

本記事では

  • ドル円の9月5日~の値動きと実際のエントリーポイントの解説
  • ドル円の9月12日~の4時間足の買いのシナリオ構築
  • ドル円の9月12日~の4時間足の売りのシナリオ構築
  • ドル円の9月12日~の4時間足の調整シナリオ構築

5日からは上昇となりましたが目立った押し目は無くノーエントリーでした。


記事の内容

9月5日~のシナリオ

先週は4時間足で移動平均線も伸びきったのかという場面で先週の上昇シナリオのようにダブルボトムをつけるようにもう一段上昇となりました。ただ値動きがはっきりせず高値掴みのリスクもありましたので入ることはできませんでした。

9月5日~の実際の値動き

実際はシナリオの様に大きくダブルボトムをつけずに抵抗ラインを超えてそのまま大きく上昇しました。目立つ抵抗線も無い為エントリーが難しい状況となりました。


ドル円 USD/JPY 9月12日~のシナリオ

上昇シナリオ

現状は145の抵抗に利益確定の下げを見せてきており、その下げの利確での短期的な上昇をみせて終了となりました。

ここから買いを検討できる場面は一旦ネックラインなどにレジスタンスされて再度上昇し上抜けてワンクッションするポイント。レジサポ転換してさらに移動平均線に支えられるポイントで下位足のプライスアクションをみてエントリーできます。

時間的には少し待つ必要があります。

下降シナリオ

下降シナリオですが現状の下げの利確の上昇をみせますが直上のラインがレジスタンスラインになり移動平均線が横ばいになり再度下げるポイントでのエントリーか、再度高値切り下げを見せる移動平均線に抑えられるポイントでのエントリーが検討できます。

ただはじめのポイントはまだ明確な高値切り下げ無き安値更新しているポイントなのでそのまま上昇するリスクがあるで注意が必要です。

調整シナリオ

最後に急上昇や急下降した場合によくみられる調整波になるパターンです。

現状日足SMAはまだ上方向で受けてきているのに対して4時間足SMAは下向いている状況で多いもみ合うパターンです。図の様に三角持ち合いを形成するように波打ち、移動平均線が収縮した後の拡散です。

長期足のトレンドを崩さないのであれば今の下げの下髭などがサポートになり切り上げるポイントがエントリーできそうです。

結果

来週は上昇・下降にどちらに動いてもエントリーチャンスはあるのでは?とみています。先週はノートレで退屈でしたので今週はトレードできればいいですね。

先週の様に急上昇した場合は乗り遅れまいと無理に根拠なきエントリーをしてしまい損失を大きくしたトレーダーも多いのではと感じます。

エントリーする前に今からする根拠を紙に書き出してみてください。書けないならエントリーはしない方がよいですよ!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日からのトレードに役立ててくれれば幸いです。では!

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