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ドル円 USD/JPY 前週の振り返りと9月5日~のシナリオ
こんにちは!こじろうです。
前回のシナリオと実際のエントリーポイントと9月5日~のシナリオ構築に関して解説していきます。
✔本記事では
- ドル円の8月29日~の値動きと実際のエントリーポイントの解説
- ドル円の9月5日~の4時間足の買いのシナリオ構築
- ドル円の9月5日~の4時間足の売りのシナリオ構築
今回のエントリーは2回です。1回は短期的な売りで入ってます。
8月29日~のシナリオ
先週は4時間足でダブルボトムをつけるのかレジスタンスされるのかというところで終了していました。シナリオは売り買いで見ていますが上記のように上昇となりましたね。
8月29日~の実際の値動き
実際はシナリオの様に戻しを作らずに週始まりいきなりレジスタンスラインを抜け、目立った押し安値もつけずに上昇しました。
その後は一旦レジスタンスされて少しレンジ気味な値動きから週末にかけてレジスタンスラインも抜け、イベントも手伝ってもう一段上昇を見せてまた来週となっています。
エントリーポイント①
実際のエントリーポイントは〆のポイントです。
1時間足見てみます。
1時間足でみると始めのエントリーポイントですが短期的に1時間足SMAを下抜けてきたのでその下のサポートライン際まで下げると予想して短期足で15分足でエントリーしています。
ただ実際は
赤のシナリオで見ていましたがすぐに切り返されてほぼ建値決済となりました。
エントリーポイント②
2つ目のエントリーポイントの解説です。
2つ目は順張りで1時間足でレジスタンスラインを超えて大きく上昇した後の押し安値を待ってのエントリーです。
下位足15分足でみると
綺麗にレジサポ転換しており15分足で安値切り上げた為、高値更新するラインから逆指値でエントリーしました。その後はイベントもありましたので少しロスカットを広めにとり見ていましたが、そのままうまく上昇してくれたので140円手前の139.9で半分決済しています。
その後翌日までポジションを持ち越し徐々に決済ラインを引き上げていましたが、イベント直前までかからずにイベント直前までポジションを持ち越していましたのでまた半決済し、雇用統計が始まると一気に下げての全決済となりました。
先週の結果
結果は2トレードのみでしたが逆張りでの短期売りはやはり難しく優位性が高いポイントの見極めが大切だなと感じました。
ドル円 USD/JPY 9月5日~のシナリオ
上昇シナリオ
現状はレートが最高値となっているような位置でもんでいますが下位足でもまだ目線は上が継続しています。
一旦ダブルボトムを形成するように揉んでの上昇か、サポートライン際まで下げてくるかで見ています。なので個人的には少し買うのには待ちたい場面です。
下降シナリオ
前週と全く同じ見解ですが逆に売りを検討するポイントはレジスタンスされてダブルトップなどで高値切り下げを見せ、更にネックラインと移動平均線に抑えられるポイントになります。
ただ毎回同じですがサポートラインを抜けたとしてもその直下から日足のSMAが受けにきていますので、日足の押し目買い勢力が入るリスクも十分に考えられます。
結果
来週は「一旦上昇トレンドが終了するのでは?」とみています。
4時間SMAも伸びきっている状況で4時間足の上昇3波の終了とみており、日足SMA今回の上昇は日足での上昇5波の一部とみています。
ただエリオット波動はあまり得意ではないのであくまでも個人的見解です。
バイアスはかけないようにしてくださいね!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日からのトレードに役立ててくれれば幸いです。では!
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