ドル円 USD/JPY 前週の振り返りと8月29日~のシナリオ

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こんにちは!こじろうです。

前回のシナリオと実際のエントリーポイントと29日~のシナリオ構築に関して解説していきます。

本記事では

  • ドル円の8月22日~の値動きと実際のエントリーポイントの解説
  • ドル円の8月29日~の4時間足の買いのシナリオ構築
  • ドル円の8月29日~の4時間足の売りのシナリオ構築

今回のエントリーは1回ですが少し損失となっていまいました


記事の内容

実際のエントリーポイント

実際のエントリーポイントは四角のポイントです。

1時間足では

1時間足でみると三尊を形成するように高値を切り下げてきたポイント。

4時間の移動平均線も横向きから下向きに変わるポイントで高値を抑えにくるかと、下位足のプライスアクションを見てエントリーしました。

下位足のエントリーですがダブルトップをつけてきましたので、ネックライン抜けからエントリーを仕掛けましたが夜中遅かったこともありポジションを翌日に持ち越しとなりました。

朝からの値動きは下のサポートラインが固く結局抜けきれず反転し、下ひげをつけて高値を切り上げてくるように見えましたので損切での決済となりました。

その後は

上のレジスタンスラインを再度たたくように上昇し、現状はラインを抜けたか抜けていないかのポイントでまた来週となっています。

先週の結果

結果は1トレードのみでしたが直下のサポートライン際でのエントリーになってしまったことが敗因となります。

その後の値動きは4時間足SMAを上抜けた後にイベントの値動きがかなり荒れている状況となっています。


ドル円 USD/JPY 8月29日~のシナリオ

上昇シナリオ

現状のレートが丁度レジスタンスラインで止まっているところですので、週明けの値動きが上昇からはいるのか一旦下げてくるかになりますが、図の様にレジサポ転換が起こり再度移動平均線が受けてくるポイントでエントリーを検討できます。

下降シナリオ

逆に売りを検討するポイントになりますがレジスタンスされてダブルトップなどで高値切り下げを見せ、更にネックラインと移動平均線に抑えられるポイントになります。

ただこのパターンでは先週のエントリーポイントと似ており直下にサポートラインが控えている事から、切り返されるリスクがあります。

更にサポートラインを抜けたとしてもその直下から日足のSMAが受けにきていますので、日足の押し目買い勢力が入るリスクも十分に考えられます。

結果

現状は上昇トレンドに優位性があると考えています。

ただどちらかのバイアスがかかると見えるものも見えなくなりますので、どちらに動いても「想定内」というスタンスで待つエントリーを心がけていきたいと思います。

思うようにならないのが相場ですがシナリオ構築は楽しいですね

ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日からのトレードに役立ててくれれば幸いです。では!

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